2006年05月17日
第4回ほろ酔い映画だより 「ヒポクラテスたち」
またまたレンタルやけど、映画紹介。
私が定期的にどうしても観たくなるほんまに大好きな1980年キネ旬第3位 大森一樹監督作品「ヒポクラテスたち」です。
あ~、観終わったそのすぐ後からまた、観たくなってきました。
大学生のころ、友人のm君と京都の高野にあった京一会館っちゅう映画館で最初に観たんです。当時大ファンだった元キャンディーズのランちゃんが復帰出演映画というだたそれだけやったんですが、ロードショー後の二番館か、三番館の二本立てでした。もう一本はその年のキネ旬第1位鈴木清順監督のツィゴイネルワイゼンでした。すごい二本立てでしょ。とにかく最初はそんなしょうもない理由で訪れたんですが、すぐにその映画の魅力に魅せられました。その後も映画館で上映された時は行き、またビデオ等で、もう何度も観ました。監督自身の自画像的イメージなんですかねえ。、京都府立医大生たちの青春群像です。とにかく青い(緑)若者達の日々ですか。今は亡き怪優 古尾谷雅人がとにかくいいんです。彼の自転車の乗り様はかっこいいです。そして、若き日の内藤剛志、小倉一郎、阿藤海、柄本明、斉藤洋介。そいて原田芳雄、手塚治虫、軒上泊、北山修、鈴木清順、渡辺文雄。京都の街と青さと緑が、なんかこうムンムンしてるっちゅうか、なにかすべての初期のころの初々しさみたいなものが閉じ込められてるような映画です。挿入されてる曲(口笛)もたまらなくいいんです。ほんまに名作です。一般的にはどうかわかりませんが。でもキネ旬3位ですから。
まじでもう一回観よう。

- by satoshi kusaka
- at 00:34

comments
TBありがとうございます
この映画はおいらにとって非常にあたりでした
なんでしょうあまり大きく取り上げられてないんですが
本当にいい映画ですよねえびっくりですわ
なんでも監督の大森一樹さんも彼らと同じ医大生だったそうですよ
名作ですよねえ。
いろんなところに笑えるクスッと笑える小ネタもちりばめてます。柄本明が人体模型のお腹開けるシーンとか、卒業写真撮影での森本レオの動きとか。
ほんまにいい映画です
京一会館!懐かしいです!!
会館で映画を見たことはありませんが、その側の病院に
兄が入院してたので、会館の下の市場には、よく買い物に
行きました。
私は中学生の頃、古尾谷雅人さんのファンでしたし
今、週1で入ってるビデオ屋のバイトで「ヒポクラテスたち」があったら借りようと、密かに探してるんですが
なかなかバタバタしてて借りられてません。
機会があったら見ようと思います!
(でもあるかな〜?ごっつこじんまりしてる店なんで…)
支部長、毎度です。
京一会館懐かしいですよねえ。高野のボーリング場にもよく行きました。
支部長、ヒポクラ置いてるかなあ。最近はATG作品もちょこちょこ置いてるからあると思います。
ほんまになんかたまらない映画ですわ。
古尾谷はショウケン、優作、水谷の系譜ですわ。
あるといいですねえ。ついでに青春の殺人者もいっといてください。
ではでは。