2011年05月31日

第31回ほろ酔い映画だより「悲しみのミルク」

ちょうど一週間前になりますが、第七藝術劇場のレイトショーで、ペルー映画「悲しみのミルク」を観ました。
クラウディア・リョサ監督作品であり、第59回ベルリン映画祭 金熊賞受賞作品。
とにかくすばらしい作品だった。
社会不安の中、女性として傷を負った母親の影響で、男性と接することを拒絶(ジャガイモを入れて守っている)している女の子が、亡くなった母親を故郷で埋葬する為に街のピアニストの家で働きながら、資金を稼ぐのだが・・・・
閉ざしていた心も、母への想いと、心優しい一人の男性によって、少しずつ解放されていく。
想像もつかない環境であるが、閉ざされ、傷をおったものも、光はある、訪れるんだという、すごく最後には温かい希望があるということを表現している。
楽天的な土地柄と貧しく過酷な環境、それらが混ざり合いながら、人間関係の濃密さと思いやる優しい心を美しい映像で表現された素晴らしい作品だった。
悲しみに覆われていても、かすかな光が、向こうに見える。そんな希望がラストシーンとエンディングの音楽に込められていて、なかなか席を立つことができなかった。
とてもいい映画でした。

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2011年05月21日

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v.p.f.shirts New Arrivals

# 259 cut and sewn / # 260 cut and sewn
ストレッチの効いたシェイプTシャツです。細かいドット柄がポップで大人のカジュアル感が演出できます。


# 261 cardigan / # 262 cardigan
ボーダーとメッシュのような無地が二重になっている生地です。ボトルネックの前開きでスナップの止め位置で衿の形が遊べます。少しゆったりと作ってるので重ね着にも重宝します。


http://www.vitamin-powers-factory.com/shirts/

2011年05月18日

青葉市子 ライヴ

日曜の夜、難波artyardというところで、青葉市子さんのライヴがあったので、もちろん行ってきました。
三月に存在を知って以来、独特の世界観と歌声の大ファンになりました。
相変わらず素晴らしい演奏でした。
言葉と音によって、あっという間に重力を失い、異空間をさまよう。
時間もなにも飛び越えて、包み込むように物語りへといざなう。
 
ライブの後、直接買おうと待っていた2ndアルバムを購入。
サインしてもらい、握手と写真も撮ってもらって、年甲斐もなく大はしゃぎのおっさんでした。

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とにかく素晴らしいです。

2011年05月16日

法事で実家に

土曜日の夜、お店閉めてから、実家のほうに戻りました。
祖父の17回忌、祖母の7回忌、おばさんの3回忌でした。
ご住職が、人は皆、それぞれの時間のなかを生きている。必ず誰もが死んでしまうので、そのときそのときを大切に生きてください ということをおっしゃった。
今回の地震のように突然に ということもあるからと。
一生懸命がんばっていくしかないですなあ。
そして、両親にはできるだけ、長生きしてほしいと思います。

2011年05月10日

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v.p.f.shirts New Arrivals

# 257 cut and sewn / # 258 cut and sewn
定番の一番人気デザインです。今回はしわ加工されたボーダー柄で、着心地も最高です。

http://www.vitamin-powers-factory.com/shirts/

2011年05月08日

Hans Appelqvist

発注から三週間経って、HMVからCD届きました。
スウェーデンのアーティスト Hans Appelqvist(ハンス アッペルキヴィスト)の2007年作品「Sifantin Och Morkret」というアルバムです。
これはスゴイです。
エレクトロニカ系の作品ですが、とても土着的で、なにか童話や空想の世界を表現したかのような、ポップスとはまるで方法論が違うようなサウンドです。
赤ちゃんの声や動物の鳴き声が挿入されてたり、効果音が入ったり、現代音楽やサントラのイメージにも感じる構成だったりと、まさに不思議なほっこりアバンギャルドな感覚です。
一応12曲ということになってますが、なにかそれが一曲のようであり、区切りなどないかのようです。
24分というアルバムにしてはコンパクトな時空間。
とにかく気に入りました。

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2011年05月04日

第19回夜な夜なライヴレポート「祝春一番」

ゴールデン・ウイークも終盤ですね。
もちろん関係なくお店はオープンしています。
しかし、仕事ばっかりもつまらんので、30日は京都でsakanaのライヴに出かけ、そして、昨日は、毎年恒例の名物コンサート「祝春一番コンサート」に行ってきました。五日間開催の三日目です。
チビも奥さんも誘いましたが、拒否され、いつものように一人で出かけました。
朝からお弁当(コロッケ&卵焼き&ウインナー&ピーマン&レタス&おにぎり3個というラインナップ)を作り、焼酎瓶とコップと氷と柿の種を持ち込み、10時過ぎには服部緑地公園野外音楽堂につき、7時過ぎの日暮れまで、楽しみました。
オープニングの東京ローカルホンクからトリの友部正人さんまで、とても熱くピースフルな演奏で会場も一体となってました。ま、いつものハルイチの光景です。
主なラインナップはおおはた雄一、サニーデイ・サービス、渋谷毅オーケストラ、中川イサト、中川五郎、友部正人、坂田明、はじめにきよし などなど。
ワタシのお目当ては、おおはた雄一とサニーデイ・サービス そして、はじきよ、友部正人。
名前や雰囲気はしっていたけど、聴いたことなかったおおはた雄一。以前、ケリー・ジョー・フェルプスのライブに花束渡しに彼が来てて、ケリーの大ファンだといってたので、たぶん僕のストライクな音楽だろうと思ってましたが、そのとおりでした。飛び入りのアズミさんとも演奏も素晴らしかった。
そして、一番の盛り上がりはサニーデイでした。良かった!曽我部さんちょっと太りすぎ。太って髪とひげボウボウの村上龍 っぽかった。
中川五郎~友部正人のラストは隣の女子達が泣いていた。
今年はなんといっても、震災、そしてなかでも東電の原発問題があったので、そしてハルイチの名物プロデュサーの死去もあり、アーティストの面々もいろんな思いがあったでしょう。
とにかくいいライブだ。
とにかく酔っ払いたちである。